こんにちは。ささかま(@sasakama_blog)です。
私はクレジットカードを8枚所持しています。
クレジットカードごとに還元率が変化しており、インターネット上での決済であれば登録するクレジットカードを高還元のものにしておくと常にお得に買い物が出来ます!
私が節約をしていく上で活用しているクレジットカードの内訳を紹介します。
持っているクレジットカード一覧
- 楽天カード
- 三井住友カード(NL)
- auPayカード
- マネックスカード
- PayPayカード
- ニコスカード
- JCBカード W
- リクルートカード
以上になります。
楽天カードのメリット
私は楽天カードのプレミアムを使用していましたが、ノーマルの方に切り替えました。
楽天市場でのお得な買い物ができることをメリットとしていたからです。
ノーマルカードに関しては、年会費が永年無料。還元率が常時1%と使いやすいカードになっています。
楽天市場での買いものをする際は、支払いを楽天カードで設定しておくと
- 通常の+1倍
- SPUの+2倍
- 毎月0と5のつく日で+2倍
最大5%の高還元での買い物が可能です。
楽天市場で2万円以上の買いものをした月は街での買いものも2%還元で使用することが出来ます。(上限10万円分の1000pt)
毎月エントリーする必要があるので気を付けておきましょう。
投資信託のクレカ積立
楽天証券を使用して、積み立て投資をしている人はクレジットカードを使用して投資するようにしましょう。(2022年3月時点で1%還元)
上限5万円で500円分のポイントをもらえます。
楽天カードのポイントの使い方
楽天カードの還元されたポイントは楽天ポイントになります。
楽天ポイントはポイントのまま買いもの、楽天Pay、Edyでの使用が可能です。
私のオススメは、ドラッグストアでの買いものです。
楽天市場での買い物をしていると、毎月1000~10000円分のポイントが還元される場合が多いので、還元されたポイントのみで買いものをすることが出来ます。
通常ポイントは期限が長いためあまり気にすることはないのですが、還元される割合の多くが期間限定ptになります。
毎月15日に支給され、翌月の末日に期限切れになってしまうので早めに消化できるように心がけておきましょう。
期限内に使い切るのが厳しい場合は、図書カードに交換するのがオススメです。
図書カードであれば、有効期限も12年ほど伸ばしてゆっくり考えて買いものが出来ます。
楽天マラソンの期間内にポイントのみでの購入をして、マラソン1店舗(+1倍の還元)をもらうのがお得です。
期限切れして無駄にならないようにだけ気を付けておきましょう。
三井住友カード(NL)のメリット
三井住友カード(NL)の魅力の1つにカード番号の記載がないというメリットがあります。
盗難、紛失された場合にはセキュリティー面で助かることになりそうです。
クレジットカードを持つのは怖い!という方にはオススメのクレジットカードになります。
年会費が永年無料。還元率0.5%と高いわけではなく、常に買いもので使うことに対してはメリットは薄いです。
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- マクドナルド
このような使い方なら高還元になるので使いやすいかもしれません。主要3社のコンビニが高還元なので、
これはありですよ♪
投資信託のクレカ積立
SBI証券で三井住友カードでの積み立てでポイントを貰うことが出来ます。(2022年3月時点で0.5%還元)
上限5万円で250円分のポイントをもらえます。
積み立ての還元率はあまり高くないですが、SBI証券は手数料も安くてメリットが多い証券口座になります。
三井住友カード(NL)のポイントの使い方
三井住友カード(NL)の還元されたポイントはVポイントになります。
Vポイントでは、クレジットカードの支払い金額にキャッシュバックとして充てることが出来ます。
クレジットカードを複数枚持ちたい場合は、考えることを減らすのも大切です。
有効期限は2年間なので、定期的にキャッシュバックの手続きをしておきましょう。
auPayカードのメリット
auPayカードは年会費が無料。還元率1%です。au PAYマーケットでの買いもので6%の還元を受けることが出来ます。
それ以外に関しては、他に紹介しているクレジットカードに見劣りするので、通販サイトでの支払い登録するだけでよさそうです。
投資信託のクレカ積立
auカブコム証券で、auPayカードでの積み立てでポイントを貰うことが出来ます。(2022年3月時点で1~4%還元)
私が求めている最大の魅力がこれです。
- auPayカードのみ 1%
- UQ mobileを契約している 2%
- auを契約している 4%
上限5万円で最大2,000円分のポイントをもらえます。
auを契約している方にメリットが大きいです。スマホプランに迷っている方にはUQ mobileも良い選択肢になりそうですね。
auPayカードのポイントの使い方
auPayカードの還元されたポイントはPontaポイントになります。
Pontaポイントでは、リクルート関連のサイトで使用できます。
- ホットペッパーグルメ
- ホットペッパービューティー
これらの支払い時にptを充てることをオススメします。
外食をしたい時に、予約時にptを消化するのもありですよね!
支払い時に金額が安くなっているとかなり嬉しいですよ♪
有効期限は1年間なので、ゆっくり使えますね。
マネックスカードのメリット
マネックスカードのメリットはマネックス証券の積み立てのみになります。
年会費が1年に1度使用すれば無料。還元率1%ですので、クレジットカードの積み立て設定をしておけば無料です。
投資信託のクレカ積立
マネックス証券で、マネックスカードでの積み立てでポイントを貰うことが出来ます。(2022年3月時点で1.1%還元)
上限5万円で最大550円分のポイントをもらえます。
マネックス証券を使用していきたい方にはオススメです。
マネックスカードのポイントの使い方
マネックスカードの還元されたポイントはマネックスポイントになります。
マネックスポイントでは、他のポイントへの交換をオススメします。
- Pontaポイント
- dポイント
- Tポイント
- Amazonギフト券
交換先が豊富なのは嬉しいですね♪
auPayカードとの積み立てを合わせると、合計1,050円分のポイントが入ってきます。
2ヶ月に1回の頻度で美容室に行くとすると、毎回2,100円引きです!
有効期限は翌々年の3月末になります。最短でも2年間ほど消えることがないので安心して使用できますね。
PayPayカードのメリット
PayPayカードのメリットは、PayPayでの支払いにあります。
クレジットカードが使えないお店でもPayPay支払いには対応している場合があるので、登録して損はないと思います。
PayPayカードの年会費が無料。還元率1%で高還元カードになります。
支払い方法はPayPayあと払いがオススメです。
PayPayの還元率0.5%に後払いの利用で+1%が付与されることによって還元率1.5%で支払いをすることが出来ます。
基本的な支払いは、PayPayでの買いものが高還元なので利用していくとポイントも貯まりやすいですね♪
PayPayカードのポイントの使い方
PayPayカードの還元されたポイントはPayPayポイントになります。
PayPayでの支払いに使えるので楽に消化できますね♪
有効期限はなしです。忘れていたとしても大丈夫なポイントですが、貯めていても使わないと意味がないので、定期的に消化していきましょう。
ニコスカードのメリット
ニコスカードは食品配達サービスの支払いに利用しています。
年会費は無料ですが、他にメリットがないため専用カードになります。
ヨシケイでの配達で還元率1%、その他0.5%です。
ニコスカードのポイントの使い方
ニコスカードの還元されたポイントはヨシケイポイントになります。
多くの商品やポイント移行が可能です。
1000pt→700ptと減ってしまいますが、使いやすさを重視してもいいかなと思います。
お米や調味料でもよさそうです。
有効期限は3年間なので、ゆっくり使うことが出来ます。
JCBカード Wのメリット
JCBカード Wは独自連携で高還元のお店が多いことです。
- スターバックス:10倍
- Amazon:7倍
- 洋服の青山:5倍
- セブンイレブン:3倍
スターバックスとAmazonの支払いはこのカードにしないともったいないです。
JCBカード Wは年会費が無料。還元率1%と高還元のカードです。
39歳までの人しか申し込みができないため、欲しい場合は早めに作っておきましょう。
JCBカード Wのポイントの使い方
JCBカード Wの還元されたポイントはOki Dokiポイントになります。
還元率が一番高いのは、nanakoポイントへの交換(1pt=5~6円)ですが、使い勝手を重視してAmazonの支払い(1pt=3.5円)に充ててもいいと思います。
nanakoポイントは1pt=1円で電子マネーやオムニ7というオンラインショッピングサイトで使用できます。
オムニ7はセブンイレブンでの受け取りにしておけば、送料0円で済みますので本などを買うときに利用してみてはいかがでしょうか?
有効期限は2年間なので、ゆっくり使うことが出来ます。
リクルートカードのメリット
リクルートカードの最大のメリットは、年会費が無料。還元率1.2%という他のクレカより還元率がよい点になります。
リクルートカードのポイントの使い方
リクルートカードの還元されたポイントはリクルートポイントになります。
以下のサイトで使用できますので、予約する際にポイントを消化しましょう。
- ホットペッパーグルメ
- ホットペッパービューティー
クレカを複数枚もつことによる弊害として、ptを管理しきれない点があります。
ptについても楽に管理していけるように使用していくサイトは、できる限り減らしておくのがベストです。
有効期限は1年間なので、美容室などの利用でポイント消化していきたいですね。
ポイントの使い方まとめ
クレジットカードを多数紹介しているので、お得な使い方をまとめました。
- 楽天ポイント:ドラッグストアやマクドナルドなど、普段の買いもので消費する。
- Vポイント:クレジットカードのキャッシュバックに充てる
- Pontaポイント+リクルートポイント:ホットペッパーグルメやホットペッパービューティーで定期的に消費する。
- マネックスポイント:Pontaポイントへ変換する。
- PayPayポイント:支払いの時にポイントを消費する。
- ヨシケイポイント:食料などを買う。楽天ポイントへ交換する。
- Oki Dokiポイント:オムニ7で書籍購入する。
有効期限が1年以上あるものがほとんどですので、定期的にptを確認しておく必要があります。
マネーフォワードで管理することをオススメしています。
年間5,300円かかりますが、クレジットカードを複数持つ方が手元に残る額が多いので登録しておいてもいいでしょう。
クレカ積立を4社分しているだけで、クレジットカード4枚、証券口座4つを管理するのは面倒ですよね。
アプリと連携して、一括で管理すると自分の時間を有意義に使うことが出来るので、その時間で趣味を楽しんだり、家事をしたりできますよ♪
まとめ
私のクレカの使い方についてまとめてみました。
このような使用方法で、毎月1万円以上のポイントを獲得しています。
クレカ発行の際に3回使用すると、2,000~7,000ptもらえるものもあるので、年会費無料なので登録してみるのはありですよ。
しかし、枚数が増えるほどリスクは増えていくので、外に持っていくのは1~2枚にとどめましょう。
ネットショップでの購入のみに使用している場合はカードケースに収納し、マネーフォワードでの一括管理で利用料金を毎日確認することが出来ます。
Apple Payを利用すれば、電子マネー決済が可能です。
買いものに使うクレカは決めておいて優先表示、提携先での使用は切り替えて使う。これで大丈夫ですよ♪
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私もポイ活をある程度していますが、知らないことが多いなと思うことが多いです。
ネットや書籍を利用して、賢く生活していきたいですよね♪
知らない人は、ずっとお得な方法を知らないまま生きていく。知っている人は大多数がしていないことをして上手く生活している。
1年なら差があまりつかないかもしれませんが、10年20年と時間が経てば埋めることが難しい差へと変化していきます。
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